恐竜のうろこ作成
ちょっと前ですが、こんなの作りました。
つか、できました。
ある「飽和水溶液」を作り、モールで形をつくって、数時間つるして、結晶化。
「とけない氷」をつくる、という実験でしたが。
溶けのこりがある状態にわりとすぐなってしまい。
この実験のために買ったこの粉、使わないしな~~。
「え~い、全部入れちゃえ~」と大雑把炸裂。
かきまぜた箸に結晶が固まるというレベルに・・・・。
そして、表面に結晶の膜が発生するに当たり、「ヤバイ?」
「このままだと、ナベがそっこーでダメに?」
他の容器に移そうとすると。
思ったより高温だった溶液により、容器、溶解。
溶液が台の上に溢れ、見る間に結晶が発生。
うわ~~~!
お、お母さんに怒られちゃう!(子どもか・・・?)
ザリザリ削っていくにつれ、あのようなカタマリが・・・。
おや?
何かに似てる?
こどもたちには、「溶けない氷でつくった恐竜のウロコ」として
見せたら、オオウケでした。
「溶けないけど、割れるから気をつけてね」
と言っても、数十人集まると、われましたが・・・・。
もうちょっと丈夫だったら、恐竜フィギュアの本と合わせて、ステゴサウルスとか作れそうな気がする。
・・・・・・・私には無理だけど。
結晶の正体は、「ミョウバン」薬局で500g500円でした。
それを溶かす鍋、セットで200円。
モール 2コ 200円 しめて900円。
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